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横断幕をデザインするための方法やポイント

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横断幕をデザインするための方法やポイント

 これから横断幕のデザインをする際のポイントを説明します。まず、目的についてしっかりと決めておきましょう。屋内で使うのか、それとも屋外で使うのかによって、異なるものが求められるでしょう。





横断幕のデザインのポイント



 横断幕のメインのタイトルやサブタイトルについても考えておきましょう。どのような文字を横断幕に書きたいのかは、デザインを考える上でとても大切なことです。あまり多くの文字数を載せることはできないでしょう。文字が小さくなってしまうと横断幕の意味がなくなってしまいます。

 場合によっては写真を入れることもあるでしょう。あるいはイラストを入れることもあるかもしれません。お店や団体としての横断幕であれば、その名称も載せることも多いです。他にはイメージカラーも決めておきましょう。どのような色をメインとするのか考えることはデザインを決める際にとても重要です。

 これらの点についてしっかりと考えておいて、全体のバランスを念頭に置きながらデザインをすることが大切です。いろいろなアイディアが考えられると思いますが、それを実際に見ることになる人の気持ちになって、どのようなものにするべきか決めましょう。

 横断幕というのはいろいろな用途に使われています。それぞれの使用目的によって、何を重視したものにするべきかは異なるでしょう。たとえば販促品として使用されることがあります。街中にはこのタイプのものが溢れかえっています。スポーツの大会で応援するために作成されることもあります。そこには目標が書かれていることが多いでしょう。あるいはスローガンが載せられていることもあります。しっかりと話し合いをして、完成度の高いものを目指しましょう。そうすれば大きな効果を発揮することができます。…横断幕のデザインの詳細はこちら



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業者に任せる



 横断幕のデザインについては素人だけで考えるのは難しいという方がいるかもしれません。そういう方は業者にデザインも任せてしまうと良いでしょう。横断幕の印刷を請け負っている業者の中には幕のデザインまで引き受けてくれるところが多いのです。どのようなイメージのものを作りたいのかを伝えれば、それにしたがって作成してくれます。提案されたものをチェックして、修正もしてもらうことによって、どんどん良いものに仕上がっていくでしょう。

 たとえばイメージを伝えるだけではなくて、図案を送ることによって、それをもとに完成してもらうこともできます。チャットによって連絡を取り合えるような業者もあります。しっかりと打ち合わせをして、できるだけ具体的に希望を伝えると良いでしょう。ラフスケッチを送ったり、要望事項を詳しく書いたものを送るのも良いです。

 注意点としては修正をしてもらう際には料金がかかってしまうことがあります。回数制限があり、その範囲内であれば無料となっていることも多いです。何回まで修正してもらうことが無料となるのか確認しておきましょう。いろいろなプランを用意しているところもあります。文字だけで装飾のないものから、文字に縁取りをしたり影をつけて背景の模様も入れてくれるプラン、さらにはより凝った内容のものにできるプランもあります。より複雑な内容のプランほど料金は高くなるため注意しましょう。

 プロにデザインをしてもらうことによって、自分達で考えるよりも良いものに仕上げられるでしょう。気軽に問い合わせをしてみましょう。…横断幕の業者についてはこちら



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業者の選び方



 これから横断幕のデザインのために業者を利用したいならば、どの業者に頼むのか選ぶ必要があります。

 まず、対応が親切な業者を利用するべきでしょう。これを確認するためには問い合わせをしてみることをおすすめします。そのときの態度によって、その業者が信用できるかどうかが分かります。きちんと礼儀正しい態度で応じてくれるならば信頼できるでしょう。初歩的な質問であっても、しっかりと答えてくれる業者を利用するべきです。

 価格設定が分かりやすく提示されているかどうかもチェックしましょう。価格設定が分かりにくい業者を利用するのは避けたほうが良いです。具体的にどのくらいの料金がかかるのか予想しやすい業者を利用しましょう。データ入稿をする場合には、どのような形式のファイルに対応しているのか確認しておきます。細かく注意事項がまとめられていることが多いです。データの修正をしない業者は多いです。指定されたとおりの形式のデータを入稿しましょう。

 決済方法についても確認しておきましょう。銀行振込や商品代引、クレジットカードなどに対応しているところが多いです。業者によっては一部の支払い方法に対応していない場合もあるため気をつけましょう。

 どのような設置方法にしたいのかは事前に考えておきましょう。そうしないと加工の方法を決めることができなくなります。横断幕にはさまざまな設置方法が存在しています。それぞれの業者がどのような加工方法に対応しているのか事前に確認しておきましょう。



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