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【図解あり】応援幕を用意してバレーボールなどを観戦しよう!

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【図解あり】応援幕を用意してバレーボールなどを観戦しよう!

 色とりどりの横断幕やのぼりを見かけることはよくあります。景色や建物にマッチした幕は、華やかでパッと人目をひきます。広告としての用途で、はっきりとくっきりと文字を目立たせたり、値段が一目でわかるようなものは住宅展示場、スーパーの駐車場やデパートなどで良く見かけます。






応援幕の種類


様々な横断幕

 スポーツ観戦などで使われる横断幕は、華やかでたくさんのカラーが使われているものや、選手の名前が目立つように書かれているものがあり応援をさらに盛り上げてくれます。選手のイラストや写真が入っている幕もあり、応援している選手が一目でわかるのもいいでしょう。

 今回はスポーツ観戦の時に使う横断幕の種類、大きさ、デザインなどをピックアップしていきます。スポーツ観戦と一口でいっても、観るものによって種類は異なります。屋内競技のものは使われている色も比較的多彩で、凝ったデザインのものも見られます。写真を大きくプリントしていたり顔のイラストがプリントされているものもあり、屋内で見るとキレイです。屋外競技は遠くにいる選手にもわかるよう、比較的単純なデザインが多い傾向にあります。写真などは比較的少なくチーム名や選手名など、文字をはっきりと目立たせているものが多いです。また屋外は屋内に比べて汚れが目立ちやすいので、鮮やかな背景を使うものが多いです。

 屋外競技も屋内競技も、応援幕のほとんどはポリエステル素材の布が良く使われます。布といっても撥水加工されているため、汚れるとビニールのように上から拭いて、汚れを落とすことができます。スポーツ観戦時には応援幕を持ち運ばないといけないことが多いため、持ち運びに便利な折りたたみやすく、広げてもしわが目立ちにくい素材が使われています。

 幕には直接インクジェットで印刷するため、発色もよく遠くからでも目立つように工夫されています。体育館競技のバレーボールなどの観戦でも見えやすいようにはっきり印刷されていたり、文字が見えやすいように白抜きされたりという工夫がこらされています。…応援幕の種類の詳細はこちら




応援幕の大きさと用途


応援幕のデザインと加工

 次に大きさです。観戦するスポーツによって様々なサイズが制作されていますが、応援幕の小さいもので50センチ×40センチ、80センチ×50センチ程度のものが多いです。これくらいの大きさだと応援する人が一人で手にもって、胸のあたりでかかげることができます。バレーボールなどの応援で一人の選手の名前を書いているような応援幕を目にしたことがあるかもしれません。一人分の名前や写真がちょうど納まる程度の大きさです。

 友達何名かで手にもって応援するタイプのものもあります。横幅が長く、縦幅はあまり変わらない細長いタイプのものが多いです。120センチ×60センチ、240センチ×60センチなど、何名で持つかによって、また会場の規模によって大きさも変化していきます。

 さらに大きなものになると、一つのチームを応援するときなどに利用されます。180センチ×90センチ、300センチ×90センチといった大きさです。チーム名と選手の名前を書いたり、部活で一つのチームを応援するときなどによく使われます。大きいものになればなるほど、文字が多くイラストや写真が少なくなる傾向があります。…応援幕の大きさや用途はこちら




応援幕のデザインと加工


応援幕のサイズと加工

 最後にデザインや最終加工です。スポーツ応援幕は何といっても、目立つものが良いでしょう。バレーボールなど屋内の競技なら選手に見えると励みになりますし、シンプルなものが目立ちます。選手の顔写真と名前、名前を大きく印刷したものも人気があります。

 デザインを印刷会社に依頼するタイプのものもあります。いずれの場合もデータをホームページの発注ページなどから送付し、デジタルデータを基にデザインしていきます。インターネットを使うことによって従来よりも手軽に、安価に応援幕を作ることができるようになりました。また今までなら何度も情報をやり取りしなければならなかった、デザインの変更や色見本の違いなども、ネットを使うことにより簡単に修正、加工ができるようになっています。

 加工によっては無料で行ってくれるところもあり、有償になるところもあります。例えばハトメ加工という、幕の四方に固定用のロープやワイヤーを通すための穴をあけ、金属加工することができます。小さい幕には必要ありませんが、大きな応援幕を掲げたいときには便利です。また幕の上下のどちらかを袋縫いしてパイプや棒などを通し、タペストリー風の幕に加工することもできます。棒で固定することで、何名かで応援幕を掲げても持ちやすく疲れない工夫がされています。会場のどこかに固定して掲げることもできます。

 幕の制作ですがインターネットで注文を受け付けてくれる会社なら、比較的安価にそして早く納品してくれるところが多いです。どの会社もホームページで出来上がりの写真や加工の方法について詳細に説明してくれています。まずはいくつか確認してみると参考になります。…応援幕のデザインと加工の詳細はこちら




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