お客様のブラウザはInternet Explorerです。
サイトが正しく見えなくなる場合がございますので、
最新ブラウザのご利用をお勧め致します。

 

ロールスクリーンとは?

横断幕・出力専門店トップ > コラム > ロールスクリーンとは?

ロールスクリーンとは?

 ロールスクリーンとは、カーテンのように日差しよけなどに使用されるものになります。商業施設など様々なところで使用され、一度目にしたことがある方も少なくないでしょう。ご家庭や、店舗などで採り入れられている所も多く見受けられます。通販サイトなどでも多くの種類が取り扱われていて、ホームページなどから購入することも可能です。





ロールスクリーンとは?


ロールスクリーン

 最近ではロールスクリーンにオリジナルのイラストや写真などのデータを印刷してオリジナル制作なども受け付けてくれる業者があり、自分の好きなデザインをスクリーンにプリントすることも可能です。デザインを取り入れる時には、デザインデータをデータ入稿する必要があります。サイトのフォームに必要事項を入力しデザインデータを添付します。

 その時に、必ず指定のファイル形式であるか十分に確認しましょう。データ形式が違うと、ファイルが開けないケースや、プリントの際にデザインの半分がしっかりプリントされないケースやトラブルの原因となります。また受け取れる日程もずれてきます。発注、入稿ができるように、指定のフォームをよく読み理解しておくとでスムーズに製作が進みます。



 ロールスクリーンを取り扱っている通販ではその他にも屋内用等身大パネル、卓上用パネルなども販売しています。屋内用等身大パネルはパネルにキャラクターなどをデザインし、そのキャラクターの形に整えるためにラミネート加工やカットライン制作などをして作り上げます。例えば結婚式をされる新郎新婦の写真をパネルにデザインし、それを結婚式会場の受付部分や披露宴会場の外側に設置したり、クライアントなどに商品を紹介するために会場を準備し、会場の内側にパネルを設置をしているところもあります。



 屋内等身大パネルの制作を依頼したい方の中にはデザインなどが得意でない方もいるでしょう。写真を撮影してその背景部分を取り除き、パネルにプリントをすることができるため、業者に相談すれば写真一枚でデザインに対応してくれるところもあります。通販ではサイズなども幅広く扱っており、一番大きなサイズの場合は高さ約180センチ、横幅が約60センチのものもあります。使用できる素材は発泡素材、アクリル素材です。卓上用パネルは主に机などに置き、お客様などにお知らせをすることができます。例えば準備中のブースに「準備中です」などの文字を印刷して設置することで準備中であることをお店に来たお客様に知らせることができます。



 このように様々なパネルを扱っているところも多く、数多くの種類の中から選択出来るとともに、基本的に用途の幅も広くなります。お店の経営者や一般の方でもデザインを入稿し、お部屋やお店に取り入れることができるでしょう。…ロールスクリーンの詳細はこちら




ロールスクリーンの活用事例


ロールスクリーン

 ロールスクリーンには様々な活用方法があり、実際にお部屋やお店で使用している方は少なくありません。活用事例としてはお部屋のインテリアのために導入することです。基本的に既製品などであってもデザインが施されているものが販売されているケースが多くなっています。壁などに設置すれば白い壁をロールスクリーンのデザインに変更することができます。これによってお部屋を明るくすることができる方もいるのではないでしょうか。



 また、上述した様にオリジナル制作をしてくれるところでは更にお部屋のインテリアに活用できます。既製品の場合は既にプリントされているため、自分のお部屋に合うデザインやサイズ、イメージするような商品が、なかなか見つからないということもあります。

 一方でオリジナル制作をすれば自分自身でデザインすることになるため、お部屋に合ったデザインを採用し、業者にデータ入稿をすればお部屋の内装とマッチしたデザインのロールスクリーンが完成します。



 オリジナル制作においては実際に店舗などでも導入しており、商品の紹介や新作メニューをお客様に知ってもらうためにお店の壁に設置しているところも少なくありません。仕切りとしてもロールスクリーンを使用しているところがあります。お部屋の中にはどうしても仕切りが欲しいと思う空間があります。

 例えば洗濯機が置かれているスペースや兄弟などでお部屋を共有しているご家庭です。仕切りたい場所にロールスクリーンを設置すれば仕切りとしても活用できるため、来客に見せたくないスペースがある時やプライバシーのために仕切りとして活用することもできます。




ロールスクリーンの特長とは?


ロールスクリーン

 ロールスクリーンにも数多くの特長があります。例えば場所を取らない点です。活用事例では空間を仕切るために、インテリアに利用するための活用事例を紹介しましたが、基本的にはカーテンのように光を遮るために使用されるケースが多いです。太陽の光を閉ざすためにカーテンを使用する方も多くいますが、布製が多いため、空間によっては邪魔になる可能性もあります。ロールスクリーンにおいては重厚感がありませんから、お部屋全体をすっきりとした印象に変えることができます。



 また、小窓においても設置できます。洋風の住宅も増えていますが、横幅が狭い窓にもロールスクリーンを設置して日差しを遮ることができます。このように多くの特長があるため、お店やご家庭で取り入れてみてはいかがでしょうか。



関連記事


ロールスクリーンの活用方法をしればお部屋がもっと楽しくなる

イベントで活躍するロールスクリーンバナーのオーダーについて



;