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バナースタンドの価格とオリジナルのものの作り方

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バナースタンドの価格とオリジナルのものの作り方

 バナースタンドとはカーテンの一種です。布やビニールで作った平面状のスクリーンを複数枚レールにつるして左右スライドさせて開くタイプのカーテンのことです。開閉の方法としては障子のようになります。一般的なカーテンよりもシャープなイメージであり、スッキリさせることができるために飲食店などで用いられることも多いです。






バナースタンドを導入する


 カーテンの場合には開くと窓の両端にカーテンが溜まってしまい、通行の邪魔になったり、景観が悪くなったりする場合があります。その点バナースタンドならばスッキリと収納することができるので見栄えも良いですし、通行の邪魔にもなりません。特に窓の高い場面で用いたり、空間の間仕切りとして使用したりすることが多く、お店によって様々なアレンジ方法で用いられています。最近では、カーテン部分の有効活用として、印刷をして広告宣伝効果を狙う店舗が増えています。

 印刷技術が進歩したこと、インクの技術も進歩したことで、様々な素材に希望のデザインのものを印刷することができるようになってきました。平面でありながら立体的なデザインを印刷することもできますし、複雑な色を再現することも可能です。そのため、広範囲にわたって目隠しをすることができるバナースタンドに、色々なものを印刷して広告にしたりアイキャッチにしたりする店舗が増えているのです。

 せっかくのスペースですから何も印刷しないのはもったいないものです。中には印刷をすることや、新しい設備を投入することに勇気が必要という人もいます。確かに新しいものを導入するというのはコストが発生しますし、その効果が不安なものです。そこで、もしも新しい試みとしてバナースタンドの導入を検討している場合には、まずは作成費用を確認することから始めてみましょう。…バナースタンドの詳細はこちら





気になる価格


パネルスクリーン

 バナースタンドを作成するにあたって多くの人が気になるのがその価格です。確かに、オーダーメイドとなればおのずと費用がかさむイメージがあります。もちろん、窓のサイズや設置したい場所、印刷したいものや材質といった様々なことによっても価格というのは変わってきます。しかし、カーテンやブラインド、ロールスクリーンを導入するのと大幅に料金が変わるということはありません。そのため、バナースタンドは高そうだからという思い込みだけで諦めるのはもったいないことです。

 多くの場合、店舗の窓側には何か目隠しのものを用意するものです。これは閉店後の店の様子を見えないようにするという目的もありますが、お客様が日のあたる時間には眩しくないようにするための配慮として必要なこともありますし、店舗内の床や壁が焼けないために休業日に下ろしたいということもあります。そういった目的のために、何かしらカーテンやバナースタンド、ロールスクリーンといったものを導入する必要があるという店舗は多くあります。その場合の選択肢の一つにバナースタンドも加えてみましょう。カーテンとは違って、まだ導入している店舗も多くないからこそ、周囲のお店との差別化につながるケースもあります。

 長期的なランニングコストを考えたら、価格も妥当な範囲内であると言えます。とは言え、実際の価格というのは店舗の窓のサイズや導入する範囲など様々な条件によって変わってきます。そこで、まずは見積もりを出してもらい、自分たちの予算の範囲内であるかを確認することが重要です。…バナースタンドの価格についてはこちら





依頼先の決め方



 導入するにあたって、まずは複数社に見積もりを依頼するようにしましょう。最近では、こういったバナースタンドやロールスクリーン、バナースタンドを取り扱う業者というのはインターネットで店舗を構えるところが多くあります。対面でのやり取りができないぶん、相手のことを信頼して仕事を任せることができる相手であるかをしっかりと確認する必要があります。

 複数社に問い合わせをすれば、価格の相場もわかりますし、お店によっての対応の違いもわかります。メールの文面の内容であったり、具体的な提案内容の記載の有無、メールの返信までのスピードであったりといったことはこれから作業を依頼していくにあたってとても重要なことです。メールでの問い合わせや見積もりであっても丁寧に対応してもらえる業者というのは、安心して仕事を依頼できる会社であると考えられます。

 多くの場合、バナースタンドは導入すれば数年間は使うことになります。決して安いものではないですし、すぐに劣化するものではないことを考えると長く使うことができるよう納得できる商品を選びたいものです。そのため、デザインの作成であったり、柄や下地の色であったりといったものはしっかりと考えて後悔しないものを選びたいものです。

 そこで、不明点や困ったことがあれば尋ねやすい相手であることも重要な要素です。相談をしながら作業ができないと、出来上がったものを見てイメージと違ったということもあり得ます。価格や作成にかかる期間と合わせてお店の対応についてはしっかりと見極めた上で依頼先を検討することが重要です。



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