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応援幕を持ってバスケットボールの試合を観戦しよう!
バスケットボールやサッカー、バレーボールなど、スポーツの試合を観戦したことのある方はもちろん、テレビなどでも一度は目にしたことがある応援幕ですが、個人でも作ることが出来ます。
試合の時に応援幕があるのとないのとでは選手のモチベーションも違ってきます。例えばバスケットボールの試合の場合、体育館の構造上、選手以外は二階の応援席からしか観戦できないことも多々あります。選手たちから離れた場所でしか観戦できない場合でも、応援幕があれば目立つこと間違いなしです。
学生の場合、学校で用意されていることもありますが、それとは別に保護者やOB会などが独自で作ることもあります。また、学生たちが資金を出し合うなどして作る場合もあります。社会人チームの応援やプロチームの応援にもオリジナルの応援幕があればいつも以上に応援ももっと盛り上がります。
学生なのであまり高価なものは作れない、予算的に高価なものは厳しい、そうした場合にはぜひ格安で作れるネットショップを活用してください。専門のネットショップでは、低予算でも立派な応援幕を作ってくれます。もちろんオリジナルデザインで制作することができるので、自分たちだけのオリジナルのもので目立つことができます。個人で注文することができ、価格もリーズナブルなので、何人かでまとまってオーダーすることができれば一人あたりの負担もグッと軽くなります。
試合後には選手へのプレゼントとして部室に飾ってもらうのもいいですね。仲間や家族たちの思いが詰まった応援幕が青春の一ページを彩ってくれるでしょう。
応援幕と一言で言っても、実は使用する場所や期間によって最適な種類があります。例えば生地にしても、屋内で使用しやすいポリエステル生地の布素材や、屋外でも使用しやすいようポリエステル系繊維を合成樹脂フィルムで包んでいるビニール素材などがあります。
また、出力方式にも違いがあります。写真や複雑なデザインでも鮮明に仕上げることの出来る水性インクジェット出力や、雨や汚れにも強いので長期間屋外で使用するのにピッタリな油性インクジェット出力、屋外はもちろん雨や風にさらされても問題が無いよう、耐久性・耐候性に優れている、ポリエステル生地を直接インクで染め抜く昇華プリント方式などがあります。
バスケットボールなど屋内体育館で使用することが多い場合には、ポリエステル生地の布素材+水性インクジェット出力で十分です。大きさにもよりますが比較的低予算でも立派な応援幕を作ることが可能です。屋内で使用するだけと、屋外で雨風にさらされながら使用するケースでは、適している布地や出力方式も違ってくるので、使用する目的に合わせて最適な布地や出力方式を選択することが制作の際には大切です。
近くに応援幕の作成をしているお店がない場合には、ネットショップでオーダーすることが出来ます。ネットショップのいいところは低予算なだけでなく、基本的にお店とのやり取りはメールになるので、24時間好きな時間帯にスマホからもオーダーできるという点です。お仕事をされている方や部活やバイトで忙しい日々を送っている学生さんにはおすすめです。また、完全オリジナルのデザインで作成してもらえるだけでなく、デザインが苦手な人でも気軽に注文できるよう、デザインの提案も行ってくれるので便利です。
応援幕というとバスケットボールやバレーボールなどの試合で目にすることが多いので、スポーツの応援に使うものという印象があると思いますが、意外な活用方法があるのをご存知でしょうか。それは、学生さんや保護者の方から担任の先生などお世話になった恩師の方へのお礼の品として卒業記念としてプレゼントするという使い方です。
意外に思われるかもしれませんが、小さいサイズの応援幕にみんなからの寄せ書きを書いたものなどは、教師からの評判もよく喜ばれます。よく色紙に寄せ書きをしたりしますが、色紙というのはそこまで大きくないので、クラス全員や部員全員が書くには少し狭かったり、書くスペースがなかったりすることもあるでしょう。
そこで活躍するのが応援幕です。部活動の顧問やクラス担任などに送るときに、生徒だけでなく保護者の方にも自由に文字やイラストを書いてもらえるだけのスペースがあります。もちろん、ただ白い布に寄せ書きをするよりも、クラス写真や先生の似顔絵をデザインしているだけでクオリティも上がります。文字やイラスト以外に、手形なども人気があります。
広げると大きな布なのでインパクトがありますが、小さく折りたたむことも出来るので、飾れないときにはコンパクトに収納することも出来ます。これから卒業記念品などを検討しようと思っているなら、お世話になった恩師の方へ感謝の気持ちを込めて、オリジナルデザインの応援幕を作成してみるというのも選択肢の一つです。