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のぼりスタンドの選び方と種類を解説!設置場所や旗の大きさに合わせて選ぼう

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のぼりスタンドの選び方と種類を解説!設置場所や旗の大きさに合わせて選ぼう

のぼりスタンドの設置場所やサイズ

のぼり旗を設置するためには、のぼりスタンドが必要です。スタンドといってもさまざまな種類があるため屋内外どちらに設置するのか、旗の大きさはどの程度かなどを確認し、適したものを選びましょう。

本記事では、のぼりスタンドの選び方と種類・購入方法を紹介します。



のぼりスタンドは設置場所やのぼりのサイズから選ぼう!


のぼりスタンドとは、のぼり旗を設置する土台のことで、ポールスタンドや土台などとも呼ばれています。のぼり旗があっもスタンドが適していないと転倒する恐れもあるため、設置場所や旗のサイズに合わせて選びましょう。以下にて、選び方を解説します。

設置場所


のぼりスタンドの設置場所は、屋外・屋内・屋内外兼用のいずれかとなります。
屋外に設置するなら、安定性と耐久性に優れていて強風でも飛ばされないスタンドが必要です。屋内であればスタンドの安定性だけでなく、手軽で見た目がよいものが適しています。屋内外兼用であれば、手軽に使える注水台がよいでしょう。

のぼり旗の大きさ


のぼりスタンドは、のぼり旗の大きさに見合うものを選びましょう。旗に対してスタンドが小さいと、重さを支えられず転倒する原因になります。購入するときは、のぼりスタンドに設置できる旗サイズの目安や耐荷重を確認しましょう。

ポールのサイズ


のぼり旗を取り付けるポール(のぼり竿)の直径や長さに適用しているかも確認が必要です。商品説明欄や注文画面に内径や適合ポールサイズが書かれています。

のぼりスタンドの種類


のぼりスタンドにはさまざまなタイプがあるため、事前にどのような種類があるか確認しましょう。選び方を設置場所別に分けて解説します。

屋外向き


屋外向きで利用するタイプは頑丈で耐久性の高い製品が多く、コンクリート型や地中埋め込み式が一般的です。また屋外向きの多くは後から動かしづらいため、事前に設置場所を決めておきましょう。

コンクリート型


コンクリート型は重みがあり安定性に優れています。風を受けやすいロードサイドの設置にもおすすめです。コンクリートのため耐久性が高く、雨に晒されても問題ありません。

地中埋め込み式


地中埋め込み式は土の地面にポールハーケンを差し込んで使うタイプで、ポールハーケンが長いほど安定性が増します。購入する前に、地面が埋め込めるタイプか確認が必要です。

フェンス取り付け式


フェンス取り付け式はその名のとおり、フェンスに取り付けて使うタイプです。土台がない分見た目がすっきりするだけでなく、一度取りつければ旗の交換が簡単な点もメリットです。

屋内向き


屋内で利用するタイプは鉄板型や組み立て型など、スマートなタイプが主流です。転倒が心配なときは、土台の上に重しを乗せて使いましょう。

鉄板型


鉄板型は正方形の鉄板の土台にポールを立てて使うタイプで、土台部分がフラットなためどのような内装とも合わせやすいです。鉄板型のみでは倒れやすいときは、重しと合わせて使用します。

組み立て型


組み立て型はクロススタンドとも呼ばれ、土台を十字型に組み立てて使います。コンパクトに畳んで持ち運べるだけでなく、省スペースで設置できる点もメリットです。

屋内外兼用


屋内外兼用ののぼりスタンドを選びたいなら、注水台がおすすめです。タンクの容量次第で重さを変えられるため、屋外でも利用できます。

注水台


のぼりスタンドの中でもよく使われる注水台は、土台のタンクに水を入れて安定させるタイプです。ある程度の耐久性が保て、水を入れていない状態だと軽くて持ち運びやすいことから、屋内外どちらののぼりスタンドとしても利用されています。他ののぼりスタンドと比べカラーバリエーションが豊富なので、のぼり旗の色と合わせることも可能です。

のぼりスタンドの購入方法


のぼりスタンドは店舗だけでなく、通信販売でも簡単に購入できます。購入するときは、製品サイズ・製品重量・対応ホールサイズ・素材・カラー・個数などを確認し、間違いのないように選びましょう。

のぼり旗とは別に単品でも購入できるものの、選び方が難しい場合はのぼり旗とセットになった商品を選ぶのがおすすめです。のぼり旗の専門店であれば、旗とぴったりのサイズのスタンドを合わせて購入できるため、適切なものをすぐに設置可能です。

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のぼりスタンドは、のぼり旗を支える土台のため強度や耐久性などを確認し、設置場所に応じた転倒しづらいタイプを選ぶことが大切です。また、種類も鉄板型、コンクリート型、注水台などさまざまあります。どのようなタイプがあるか事前に確認し、適したものを選びましょう。

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