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イベント・催事用のスタンドはmakumaku

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イベント・催事用のスタンドはmakumaku

イベントや催事で、販促ツールとして広く活用されるのがバナースタンドです。周囲に伝えたい情報を大きく記載してアピールできるだけでなく、畳むとコンパクトになるので持ち運びにも優れています。

本記事では、バナースタンドの選び方について詳しく解説します。




選ぶ前に知っておきたいバナースタンドの種類について


バナースタンドにはいくつか種類があります。イベントや販促など、さまざまなシーンで役立つバナースタンドの違いについて知っておき、実際に使用する際は用途に適したものを選ぶと良いでしょう。ここでは、屋内イベントに役立つ5種類のバナースタンドをご紹介します。

【1人でも簡単に設置・撤去が可能】ロールアップバナースタンド


巻取り式とも呼ばれるタイプのバナースタンドです。筒状の本体の中にスクリーンが巻き取られており、使用する際は持ち上げて固定するだけで簡単に設置できます。奥行きがあまりない場所でも使用できるのがポイントです。

スクリーン部分はコンパクトに巻き取れるため、設置や撤去だけでなく持ち運びやすさも優れています。片面タイプのほか、両面にプリントしたタイプもあります。

便利な点が多いことから、バナースタンドの中では特に選ばれているタイプです。販促イベントなど限られた屋内スペースに設置をするときは、ロールアップバナースタンドがおすすめです。

【安価でスマートに設置可能】Lバナースタンド


上下にバーがあるL字型の支柱で、スクリーンを挟み込んで設置するタイプのバナースタンドです。細くシンプルな支柱で支えているため、フォルムがスマートですっきりとした印象を与えるのがポイントです。

支柱を立てたあと、スクリーンを上下のバナーで挟み込むだけで、1人でも簡単に設置できます。総重量も比較的軽いため、持ち運びにも優れています。

【コストパフォーマンスにこだわるなら!】軽量プラバナースタンド


アイバナーとも呼ばれるバナースタンドで、本体重量がわずか600g程度と持ち運びに優れているのがポイントです。

Lバナースタンド以上に安価である一方、耐久性はほかのバナースタンドと比べると劣っています。そのため価格をできるだけ抑えたかったり、短い期間で使用したかったりする際におすすめです。

【スクリーンの差し替え簡単】Xバナースタンド


スクリーンの四隅に穴をあけておき、X字型のスタンドで固定するタイプのバナースタンドです。四隅を固定することでスクリーンがピンとはるため、見栄えも美しく仕上がります。

コストが抑えられるメリットもある一方で、それなりに奥行きが必要なため、設置場所が広めに使えることをあらかじめ確認しておきましょう。

【大きいものが必要なら】バックパネル


プロスポーツ選手のインタビューや新商品の発表記者会見などの際、背面にブランド名やロゴがプリントされた大型のパネルを目にすることがあります。これもバナースタンドの一種であり、特に大きいサイズに分類されます。

サイズは他のバナースタンドと比べて特大とも言えるほどの大きさですが、支柱が蛇腹式のため意外と1人でも設置・撤去作業が行える手軽でコンパクトなタイプです。

スクリーンはマジックテープで取り付けることが多く、場面に応じてスクリーンを交換すれば使い回せるのも嬉しいポイントでしょう。

バナースタンドの購入パターンについて


バナースタンドは一度購入して使用したらそれで役目が終了するわけではありません。支柱部分を使い回してスクリーンを交換すれば、再利用が可能です。バナースタンドを購入する際は、自分に合った方法で購入することをおすすめします。

スタンドのみを購入


すでにスクリーンが手元にある場合は、支柱であるスタンドのみを購入しましょう。スタンドのみの購入であれば、すべてを買い直すよりもコストを抑えられます。

スタンドとスクリーンをセットで購入


使用するスクリーンが手元になかったり改めて作り直したりする場合は、スタンドに加えてスクリーンの購入も必要です。スタンドとスクリーンをセットで商品展開している業者も多く、セット割引を利用すればかかるコストを抑えられます。

中でもロールアップ式のバナースタンドが欲しいのであれば、スクリーンがすでにセットされた状態で納品してもらうようにしましょう。置きたい場所に運んでスクリーンを持ち上げるだけで設置できます。

購入せずレンタルする


購入ではなく、バナースタンドをレンタルする方法もあります。1回しか使用しなかったり、使用期間が短かったりするのであれば、購入するよりもコストを安く抑えられるかもしれません。

ただし、レンタルの場合は業者によって規約が細かく設けられている場合もあるため、事前によく確認しておきましょう。場合によってはレンタルするよりも購入した方が結果的にコストを抑えられることもあります。

バナースタンドを選ぶ際に気をつけたいこと


バナースタンドは説明会や展示会のほか、ポップアップストア、屋外イベント、タペストリーの代用などさまざまなシーンで使われます。昨今では働き方改革の推進によりオンラインでの商談や会議が増えたことで、ビデオ通話の背景として使われることもあります。さまざまな場面で使用されるからこそ、場所や目的に合わせたバナースタンドを選ぶことがとても重要です。

例えば、屋外でのイベント用として低価格のバナースタンドを選んだとしましょう。コストは抑えられますが、一方で耐久性がないものにしてしまうと再度購入し直す手間と費用がかかってしまう可能性があります。屋外で使用するのであれば、多少値段はかかっても丈夫なバナースタンドを選ぶと良いでしょう。逆に、屋内で短期間使用したい場合は、コストパフォーマンスに優れたバナースタンドがおすすめです。

他にも設置するスペースに相応しいか、片面ではなく両面に印刷されたスクリーンのほうが効果的かなど検討するポイントはいくつもあるので、用途に合わせたバナースタンド選びが難しいときは、製作業者に相談してみてください。

バナースタンドの活用シーン


バナースタンドには、イベントなどさまざまな活用シーンがあります。

【説明会・展示会】
企業の採用説明会で、応募者に足をとめてもらうために、アイキャッチとして使えます。展示会でも、その会の趣旨を簡潔に説明するバナースタンドがあると、お客様の目を引くでしょう。

【ポップアップ】
季節の商品など、期間限定で店内装飾をするなら、バナースタンドが便利です。季節のイベントが終了したら、簡単にレイアウトを変更できるのも魅力です。

【タペストリーとして】
タペストリーを吊り下げる場所がない場合に、バナースタンドを活用することもできます。

【背景画像として】
オンラインのイベントで、背景にバナースタンドを置くのも効果的です。通行人や車などが背景に映らないよう隠しつつアイキャッチの効果も期待できるので、イベントの内容に集中してもらいやすいです。

イベント・催事用のスタンドをお求めの際はぜひmakumakuへ!


企業説明会やオンラインイベント、タペストリーの代わりなど、バナースタンドの活用方法はさまざまです。種類が豊富なので、場所や用途に適したバナースタンドの選び方は中々難しいもの。

屋内・屋外イベントや催事でバナースタンドをご検討の際はmakumakuのバナースタンドがおすすめです。持ち運びが必要か、一人で設置できるか、コストを抑えられるかなどお客様のご要望をもとにぴったりなバナースタンドをご提案いたします。
バナースタンドをご検討の際は、makumakuにぜひご相談ください。

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