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ロールスクリーンを買うなら通販がおすすめ

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ロールスクリーンを買うなら通販がおすすめ

 現代人が日々使う日用品には、さまざまなものがあります。消耗品からテーブルや椅子などの家具、テレビなどの家電、どれも欠かせないものばかりです。そのかかせない日用品の一つに、カーテンがあります。日をよけてくれたり、プライベートを守ってくれたりと、生活の中で重要な役割を果たしてくれています。

 しかし、カーテンは実に種類が豊富で、ひとまとめにすることはとても難しいでしょう。レースカーテンやカフェカーテンなど、多くの種類がありますが、ここで注目したいのはロールスクリーンと呼ばれるカーテンです。






ロールスクリーンとはどのようなものか


ロールスクリーン

 ロールスクリーンとは、いわゆるロールカーテンと呼ばれるもので、左右に開け閉めするカーテンではなく、くるくると丸めておろしたりあげたりするカーテンのことを指します。ロールブラインドとも呼ばれることもあります。このカーテンはシンプルで使い勝手がよく、好んで使う人も多くいます。小窓にも大窓にも対応できますし、なによりそのシンプルなデザインから、すっきりとした部屋を演出することができるでしょう。

 カーテンとしても利用できますが、飲食店などでテーブル間に設置し、パーティションとしても使えます。また、しまうときにコンパクトに収納できるのもポイントです。そして、このカーテンはシンプルで素材もある程度決まっているためか、通販で購入する人も多くいます。

 通販であれば、買い物に行って見繕う時間もある程度セーブすることができます。さらに、いくら布といっても、カーテンは重みもありますし、持ち運びには労力がいります。通販であれば、持ち運びも不要ですし、手間もかかりません。ここでは、通販で購入する場合の、選び方や注意点を解説します。…横断幕の詳細はこちら





ロールスクリーンを選ぶときのポイント


ロールスクリーン

 実際にロールスクリーンを通販で選ぶとき、チェックしておきたいポイントはたくさんあります。通販で買うのであれば、手間はそれほどかかりませんが、実物をみることはできません。入念に内容やサイズを確認しながら注文をしましょう。とはいえ、ロールスクリーンを通販で買うことは、それほど難しくありません。抑えるべきポイントがしっかりと抑えられていれば、スムーズに購入することができます。

 まず、このカーテンの基本的な事項を確認しておきましょう。カーテン選びで重要なことの一つに、遮光性や光の調節方法があります。ロールスクリーンはとてもシンプルにできているところが利点なのですが、ブラインドなどのように、入ってくる光を調節することができません。

 そのため、あらかじめ使う場所を考え、そこに合わせた生地や色を考える必要があります。さらに、ひとことにロールスクリーンといっても、さまざまなタイプがあることも忘れてはいけません。

 例えば、ダブルタイプといって、2種類のカーテンを使うタイプであれば、日の光や色合いを調整することができます。おしゃれであることは重要かもしれませんが、まずはカーテンとして役割を果たせるものを探しましょう。色をどうするかも考えておきたいポイントです。

 実際に使う部屋のイメージはどんなものか、想像してみましょう。それを踏まえて、合わせる色を選ぶとうまくいきます。このタイプのカーテンは、洋室を想像しがちですが、和室とも十分に相性が良いです。和のイメージがある生地や色を使えば、違和感なく部屋になじみます。




ロースクリーンにおいて気をつけるべき注意点


ロールスクリーン

 色合いや生地など選ぶポイントはいくつかあり、ひとつずつチェックしていくことで、自分の理想とするカーテンを購入することができます。しかし、部屋の雰囲気に合わせられたり、カーテンとしてうまく役割を果たしてくれそうなものを選べたとしても、すべてがうまくいくとは限りません。ここでは、通販で購入するにあたって、どうしても注意しておかなければならない点を解説します。

 一番注意しておかなければならないのは、そもそもロールスクリーンが使える環境にあるかどうかです。このカーテンはどこにでもつけられるというわけではなく、それ用の仕様になっているか、調整をしなければなりません。賃貸などで調整することが難しい場合は、つけること自体が難しいでしょう。つけたいと考えているところのサイズをきっちり測っておくことも忘れてはいけません。せっかく購入してもサイズが間違っていては使えないので、注意しましょう。

 さらに確認しておきたいのは、通常のカーテンとロールスクリーンでは、もともと生地が違うということです。ロールスクリーンには特殊な加工がしてあるため、通常のカーテンと同じ生地を選ぶことはできません。しかし、そのぶん組み合わせを考えることを楽しめるので、いろいろと考えてみましょう。

 どうしても同じにしたければ、ロールスクリーン用の特殊加工ができるカーテンを選んで加工してもらうという方法もあります。生地の問題では、洗えるかどうかというところも気にしておきたいところです。ものによっては丸洗いできるタイプもありますが、生地にもよります。そこまで汚れないと思うのであれば、ほこりなどをまめに掃除する程度でも十分品質を保つことができます。

 いろいろと注意点を述べてきましたが、確認するべきところを怠らなければ、使い方は無限大です。ロールスクリーンの生地をトロマットのような印刷が可能なものにすれば、出力して店舗等で活用するという使い方もできます。懸垂幕やバナーを作成してくれる業者の中には、このような印刷を施してくれるところがありますので、カーテンや目隠しなど機能面だけでなく、宣伝や広告として使用することで活躍の幅が広がるでしょう。



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