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オリンピックの応援幕の人気アイテム
2020年、東京オリンピックの開催が決定してから、日本中は期待を込めたムードに包まれていますよね。選手たちの活躍が楽しみなオリンピック。直接会場に見に行く方や、みんなで集まって応援をする方の中には、何か応援アイテムを用意したいと考えている人もいると思います。でも、どんなグッズを持っていけばいいのか、周りの人の邪魔にならないかは気になる所。
そこで、選手たちに気持ちを届けられるようなオリンピックに持っていきたい人気応援幕についてご紹介していきます。
というテーマで、これからオリンピック観戦予定のある人、観戦したいと考えている人にアンケート調査を実施しました。
用意したいと答えた人は全体の57%で「せっかくの四年に一度のイベントなので思い切り楽しみたいから。」「日本で開催されるならば、やはり日本人として、国旗を使いたい。」「一致団結して応援することで、より気持ちが入り応援側も楽しむことができる。」といった、選手たちを応援しつつ自分たちも楽しみたいという声がありました。
一方で用意するつもりはないと答えた人の中には「持っていくのに邪魔になりそうだから、所持品は減らしたい。」「観戦するだけでも費用がかかるのでグッズは見送りにする。」「応援グッズなど準備せずに、オリンピック観戦で純粋に楽しんできたい。」といった、持ち運び面や費用面を気にする声、純粋に競技の勝敗に集中したいといった声がありました。確かに、応援グッズがあると会場内では盛り上がるでしょうが、移動距離のことや周りへの迷惑などを考えつつ、無理のない範囲で用意することが大切となりそうです。…応援グッズの詳細はこちら
スポーツ観戦をしていると、よく横断幕を見ることがありますよね。競技場の手すりや、観客席の中、客席下のスペースなどに設置されているため、選手の視界にも入りやすい応援グッズです。東京オリンピックでは、多くの観客が入ることが予想されますが、応援幕はそんな中でも特におススメのアイテムグッズです。
その理由として
といったことが挙げられます。
横断幕には、選手の活躍を期待する言葉や応援するような前向きな言葉を分かりやすくデザインすることが大切です。また、「勝利」や「絆」といった言葉を大きく載せるのも目を惹くキャッチフレーズになるため注目を集めやすいです。その他、日本を表す日の丸や、選手の好きな色などを用いることでより一層応援への熱を込めることができます。…横断幕の詳細はこちら
2020年の東京オリンピックでは、公式ライセンス商品というものが販売されています。 エンブレムやマスコットがデザインされたものなので、記念にこちらを使って応援するのも良いでしょう。ですが、せっかくだからとオリジナル横断幕での応援を考えている方もいるはず。世界で一つの横断幕を作ることで、思い出にも残るし、選手たちへの熱い気持ちも伝えることができますよね。
とは言え、いったいどうやって横断幕のデザインを考えればいいの?と思うはず。そんな時は、まず簡単なラフスケッチから描いて見ましょう。絵が得意でない方は、お気に入りのロゴや、使いたい写真などを参考にしてもOKです。こういったイメージを横断幕専門店に伝えることで、校正してイメージぴったりのものに仕上げてもらうことができます。
また、オリジナル横断幕を作る際は、安全性を考慮して防火認定品のものを選ぶことをおススメします。素材はターポリンの薄手・厚手、メッシュターポリンなどがあり、どれも丈夫な素材で耐候性があり、屋外での使用も可能です。持ち運びを考えて軽いものがいい場合はターポリン薄手を、丈夫さを重視したいのであればターポリン厚手を選ぶと良いでしょう。また、強風が予測される競技場で使用する場合は、軽さと丈夫さの両方を併せ持ったメッシュターポリンが適しています。横断幕の耐久年数は目安として1~3年なので、日本の国旗や応援の言葉などのデザインの場合は、東京オリンピックが終わった後も他の応援等に使うことができますよ。 …横断幕のデザインについてはこちら
オリンピックで選手たちを応援したいけれど、応援アイテムはどうやって使えばいいか分からないと迷っていた方も多いはず。そんな方は、横断幕を選ぶことで、選手たちへ熱い応援メッセージを伝えることができます。荷物になることを心配していた方も、軽い素材にしたりサイズを検討したりすることで、持ち運びの不便さを軽減することができます。
また、オリジナル横断幕なら、記念に残るだけでなく、どういったデザインやフレーズにしようか考えているだけでもワクワクしてくること間違いなしです。何年経っても横断幕を見返すことで、その時の思いや体験、感動が蘇ってくることだと思います。横断幕は思っていた以上に簡単にオーダーすることができるので、今回の記事をぜひ参考にして、オリンピックを盛り上げていきましょう。