バナースタンドの特徴や種類、設置のメリットを紹介
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バナースタンドの特徴や種類、設置のメリットを紹介
お店や展示会、イベントなどでよく見かけるバナースタンド。集客や販促に役立つツールとして知られていますが、どのような種類があるのかや活用するとどのようなメリットがあるのかなど、いまいちよくわからないという方も多いでしょう。
本記事では、バナースタンドの特徴と主な種類、設置するメリットについて解説します。
バナースタンドとは自立式の旗、幕のこと
バナースタンドとは、自立できるタイプの旗や幕のことです。
スタンドと旗、幕はそれぞれ独立しているため、一つのスタンドにさまざまな旗や幕を付け替えることができます。
用途は幅広く、例えばお店のメニューを掲示する、会場の案内に利用する、パーティション代わりに活用するなど、さまざまなシーンで活用できます。
バナースタンドの主な種類
バナースタンドにはさまざまな種類があり、用途や場所に応じて使い分けることができます。
ここではバナースタンドの主な種類をご紹介します。
Xバナースタンド
スタンドがアルファベットのXの形をしたタイプのバナースタンドです。
旗や幕の四隅についたハトメにスタンドのフックを引っかけ、自立させる仕組みになっています。組立が簡単な上、軽量かつコンパクトに畳めるので持ち運びに便利です。
スリムタイプのスタンドなので、狭い場所でも利用できるところが利点です。ただ、強風には煽られると倒れてしまう恐れがあるため、屋内での使用に適しています。
注水台付きバナースタンド
注水台タンクが付属したバナースタンドです。タンクをバナーの設置場所に安置したらホースなどで水を入れ、差し込み口にスタンドを立てます。タンクが重しの役割を果たすため、風に煽られても倒れにくいのが特徴です。
タンクには水だけでなく、砂を入れることもできます。
片面バナースタンド
片面にだけ旗や幕を取り付けられるタイプのバナースタンドです。
造りがシンプルかつバナーが片面だけで済むぶん、コストを抑えられるところが利点です。壁際などにぴったりつけて設置したい場合に適しています。
両面バナースタンド
表と裏の両面に旗、幕を取り付けられるタイプのバナースタンドです。
どちら側からも旗や幕をチェックできるので、それぞれ異なるデザインのバナーを取り付けて一石二鳥のアピールを狙うことも可能です。
また、通路の中央などに設置すれば、進行方向に関わらず多くのお客さんにバナーを見てもらうことができます。
バナースタンドを利用するメリット
バナースタンドを利用すると、以下のようなメリットがあります。
広告スペースを大きく取れる
バナースタンドのサイズは製品によって異なりますが、一般的にSサイズなら60×160cm、Mサイズなら60×180cmほどです。
人の背丈ほどの高さがあるため、ポスターなどに比べると広告スペースが大きく、情報をたくさん載せたり、インパクトのあるイラストを掲載したりすることができます。
大きいと人目も引きやすいため、高い集客効果が期待できるところも利点です。
簡単に設置できる
バナースタンドは面倒な組み立て作業が必要なく、短時間でささっと設置することが可能です。ハトメ式なら旗や幕をスタンドのフックに引っかけるだけで済むので、貼り付けなどの作業も不要です。
初めてバナースタンドを使用する方でも戸惑うことなく設置できるため、店のオープンや初イベントなどにも活用できます。
持ち運びに便利
バナースタンドのほとんどは、スタンドを小さく折り畳んで収納できる仕組みになっています。
スタンドそのものも軽量なので、力のない女性でも遠方の会場などへ楽に持ち運びが可能です。
経済的
期間限定のメニューやイベントのたびに看板を作成していると、かなりのコストがかかってしまいます。
バナースタンドなら、旗や幕を付け替えるだけで広告物を差し替えできるので、コストを抑えて宣伝可能です。
バナースタンドならバナースタンド専門店makumakuへ!
バナースタンドは、広告スペースが大きくて簡単に設置できる点や、持ち運びしやすいなど、さまざまなメリットがあります。
スタンドと旗は独立しているため、旗や幕のデザインを変えれば幅広い用途に活用可能です。バナースタンドには複数のタイプがあるので、シーンやニーズに合ったものを選びましょう。
バナースタンド専門店makumakuでは、短期用スタンドとバナーなどの出力物のお得なセットや、複数のサイズをラインナップしたマジックスタンドセットなど、さまざまなバナースタンドをご用意しています。
注水台付きのタイプや、スタンドのみの販売も行っているので、バナースタンドを宣伝や広告に活用したいという方は、ぜひmakumakuをご利用ください。