お客様のブラウザはInternet Explorerです。
サイトが正しく見えなくなる場合がございますので、 最新ブラウザのご利用をお勧め致します。

 

Produced by株式会社ティクーン
makumaku・ロゴ 高品質・低価格！最安値に挑戦！
まずはご相談から！050-8882-5300 お問い合わせ

ワンウェイ接着シートとは？活用方法やメリットを解説

横断幕・出力専門店トップ > コラム > ワンウェイ接着シートとは？活用方法やメリットを解説

ワンウェイ接着シートとは？活用方法やメリットを解説

ワンウェイ接着シートの活用方法

街中を歩いているとビルや店舗の窓に、会社や店舗の広告が貼られているケースがあります。このような窓に貼り付ける広告を作成する際に役立つのがワンウェイ接着シートです。この記事ではワンウェイ接着シートについて、特徴や活用方法などについて解説します。


目次






ワンウェイ接着シートとはメッシュタイプの接着シート


ワンウェイ接着シートとは、シートの表面に小さな穴がいくつも開いているメッシュタイプの接着シートです。小さな穴が開いているため、気泡が入りづらくきれいに貼り付けることができます。

ワンウェイ接着シートの活用方法は？


ワンウェイ接着シートは、ガラスに貼り付けることでウインドウサインとして活用できます。ウインドウサインとは、窓ガラスを施工して看板として機能させることです。

ワンウェイ接着シートに自社の自店舗の広告を印刷して窓ガラスに貼ることで、宣伝効果が期待できます。ワンウェイ接着シートは、外側に広告が表示されている一方、内側からは外の景色が透過して見える特殊な加工になっているのが特徴です。ワンウェイ接着シートは、貼り付け前であれば簡単に丸めて保管しておけます。また、貼り付けた後の耐久期間は、環境によって異なりますが、屋内であれば約1年とされています。

ワンウェイ接着シートを貼り付けるステップ


ワンウェイ接着シートは、剥離紙を剥がした後に水を吹きかけて窓に貼り付けます。
ワンウェイ接着シートの貼り付けには次のものを用意しておきましょう。

・マスキングテープ
・ゴムベラ
・霧吹き

剥離紙を剥がす際はマスキングテープを活用


ワンウェイ接着シートを窓に貼り付ける際は、最初に窓ガラスに付着したゴミやホコリを取り除いておきます。その後、剥離紙からシートを剥がします。その際はマスキングテープを活用しましょう。剥離紙と接着シートの端にマスキングテープを交差するように貼ります。マスキングテープを引っ張れば剥がしやすくなります。また、マスキングテープを引っ張ることで、シートが折れ曲がる心配もありません。

ゴムベラで空気を押し出すように貼り付ける


ワンウェイ接着シートを貼り付ける際には、シートの裏面と下地に霧吹きで水を少量吹きつけます。水を吹きつけたワンウェイ接着シートは、ゴムベラを使用して空気を押し出すように貼り付けていきます。角の部分は特に強い力を加えて貼り付けてください。

シートが浮いたときの対応方法


ワンウェイ接着シートは外気の影響を受けやすい性質です。そのため、外の気温が低い、しっかりシートを貼り付けられていないという場合、シートが端から剥がれてしまいます。その場合は、剥がれてしまった箇所にドライヤーを当てて、ゴムベラで空気を抜くように押し付けて貼り直しましょう。

ワンウェイ接着シートでウインドウサインを設置するメリット


ワンウェイ接着シートでウインドウサインを設置することで、広告と目隠しを両立でき、万が一ガラスが割れてしまった場合に飛散を防止できるといったメリットにつながります。

広告と目隠しを兼ねている


ワンウェイ接着シートは広告として機能します。特に、スペースがなくて看板を設置できない場合や高層階で看板を設置できないといった場合、窓ガラスにワンウェイ接着シートを貼り付けることで、通りすがりの人に宣伝可能です。また、ワンウェイ接着シートは窓に貼り付けるため、外からの目隠しとして機能します。病院のように患者さんのプライバシーに配慮したいというケースにもおすすめです。

万が一のガラスの飛散を防げる


ワンウェイ接着シーㇳに限らず、ウインドサインを設置することで、台風や地震などによって窓ガラスが割れてしまった際の飛散を防止対策ができます。台風や地震で窓ガラスが割れてしまうと、破片が飛び散ってしまい二次災害につながりかねません。そのため、ワンウェイ接着シートでウインドサインを設置することは、万が一の際の備えになります。

ワンウェイ接着シートでウインドウサインを設置するデメリット


ワンウェイ接着シート以外の手法にも共通しますが、ウインドウサインを設置する際は、宣伝する情報を詰め込みすぎないようにしましょう。ウインドウサインはお店の顔ともいえる部分です。そのため、情報がごちゃごちゃしている、自社や自店舗のイメージに沿っていない広告だと見る人に訴求できない可能性があります。


オリジナルサイズのワンウェイ接着シートはmakumakuへ


ワンウェイ接着シートはメッシュタイプの接着シートで、窓に貼り付けることで外に宣伝ができる上に、中の様子が分からない目隠しにもなります。ワンウェイ接着シートを貼り付ける際は、マスキングテープやゴムベラ、霧吹きを使用しましょう。

makumakuでは、ワンウェイ接着シートの作成を受け付けています。作成可能なワンウェイ接着シートのサイズは、20×20cm～134×1000cmです。会社や店舗に応じたデザイン、宣伝を反映できます。ワンウェイ接着シートで情報の発信を検討している方はぜひご検討ください。

• ページTOPへ
;