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横断幕のサイズの選び方は?選ぶときのポイントやおすすめのサイズを紹介

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横断幕のサイズの選び方は?選ぶときのポイントやおすすめのサイズを紹介

のぼり旗を設置するためには、のぼりスタンドが必要です。スタンドといってもさまざまな種類があるため屋内外どちらに設置するのか、旗の大きさはどの程度かなどを確認し、適したものを選びましょう。

本記事では、のぼりスタンドの選び方と種類・購入方法を紹介します。



横断幕を制作するときに悩むのが、横断幕のサイズです。横断幕の価格は素材や印刷方法だけでなく、サイズによっても変わります。また、横断幕のサイズはデザインの内容や文字数にも影響するため、使用イメージに合ったものを選びましょう。本記事では、横断幕のサイズの選び方のポイントや使用イメージ別のおすすめのサイズを紹介します。

横断幕のサイズを選ぶときのポイント


横断幕のサイズを選ぶ際のポイントは以下の3つです。

・横断幕の予算で選ぶ
・横断幕のデザインで選ぶ
・横断幕を設置する場所で選ぶ

横断幕のサイズは、価格やデザイン、設置できる場所などに影響します。予算や使用用途に合わせて横断幕のサイズを選びましょう。

横断幕の予算で選ぶ


横断幕の選び方として、予算は外せないポイントです。横断幕や懸垂幕を制作するときは、まず費用の見積もりを行います。横断幕のサイズは見積もり価格に影響する重要な要素です。

横断幕の価格は業者によって異なりますが、一般的に横断幕のサイズが大きいほど制作費用も高くなります。横断幕の制作予算が決まっている場合は、業者のホームページの価格表などを確認し、予算に合ったサイズを選びましょう。

横断幕のデザインで選ぶ


横断幕のサイズは、デザイン内容や入稿可能な文字数にも関係しています。横断幕が小さすぎると、デザインが崩れたり文字が切れたりする可能性があるため、余裕のあるサイズを選ぶことが大切です。

特に、縦横比は重要です。例えば、横書きで文字を入れる場合、横断幕の横幅が小さいと文字のフォントサイズを小さくしたり、文字の幅を縮小したりする必要があります。逆に横断幕の横幅が大きすぎると、両端に余分な余白が生じてしまい、見栄えの悪い横断幕になってしまいます。横断幕のデザインを考える際に、サイズも併せて考えておくと良いでしょう。

横断幕を設置する場所で選ぶ


横断幕を設置する場所によって適切なサイズが変わります。屋内で使用する横断幕は、会場の広さに合わせてサイズを考える必要があります。一方、屋外向けの横断幕は遠くから見ても目立つように、大きめのサイズで制作することが多いです。あらかじめ設置場所の広さや条件を確認してから、横断幕のサイズを選びましょう。

横断幕の使用イメージ別のおすすめサイズ



横断幕の使用イメージ別のおすすめのサイズを紹介します。
横断幕の使用用途や使用される場面として、マラソンの沿道応援などで手持ちで使用する場面や、屋内スポーツや屋外スポーツの観戦時といった場面が挙げられます。横断幕を制作する前に、使用用途ごとにどのサイズが適しているのかを確認しておきましょう。

手持ちで応援する場合のおすすめサイズ


マラソンの沿道応援や、部活・クラブでの記念撮影などで使用する手持ちサイズの横断幕の場合、一人もしくは数人で持って使用するため、持ちやすいサイズを選ぶのが大切です。横×縦が50cm×40cm~120cm×90cmの範囲で制作されることが多いです。

屋内スポーツのおすすめサイズ


バスケットボールやバレーボールなどの屋内スポーツ観戦の場合、縦(短辺)が120cm以上で、縦横比は1対3くらいまでのものがおすすめです。屋内スポーツ観戦では、会場が狭いことが多く、横断幕を設置するスペースも限られます。サイズ制限などがないか事前に確認しておくと良いでしょう。サイズ例としては、横×縦が200cm×120cm、240㎝×150㎝、300cm×120cm、300cm×150cmのものがあります。

屋外スポーツのおすすめサイズ


野球やサッカーなどの屋外スポーツ観戦の場合、横断幕は横(長辺)が300cm以上のサイズがおすすめです。大きめのサイズを選ぶと、広い会場でも横断幕が目立ちます。サイズの例としては、横×縦が360cm×90cm、400㎝×100㎝、540cm×120cm、600cm×150cmなどがあります。

横断幕のサイズの選び方を知り、使用イメージに合わせて制作しよう


横断幕のサイズは、制作予算やデザイン内容、設置する場所によって変わります。制作費用の見積もりや、デザインの制作を行う前に、横断幕の大まかなサイズを決めておくことが大切です。また、バスケットボールやバレーボールなどの屋内スポーツ観戦、野球やサッカーなどの屋外スポーツ観戦など、使用イメージごとにどのくらいのサイズが適しているかも確認しておきましょう。

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