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【図解あり】横断幕を使った結婚式をお考えの方へ
一生に一度の結婚式。来てくださる方には洗練されたオリジナリティ溢れる空間で楽しんでいただきたいと思うものです。
そこで、最近注目されているのが、横断幕を用いた「ウエディングタペストリー」です。結婚式に横断幕という斬新な発想に加え、デザイン性に富んだものが多く、オーダーメイド可能なところもあるため、大人気のアイテムです。
今回は、そんな横断幕「ウエディングタペストリー」を用いた結婚式のよさと、横断幕を作るのにうってつけのサイト「MAKUMAKU」についてご紹介いたします。
目次
ウエディングタペストリーとは、結婚式のときに飾ることができて、式場内をオシャレに演出できるアイテムです。海外ではよく用いられており、さまざまなデザインや小物と組み合わせられる点が魅力です。
ウエディングタペストリーの特徴は、まず横断幕のような形をしているという点です。
横断幕と聞くと、どうしても運動会やスポーツの大会などで飾られる、色が派手なものを想像してしまいがちですが、ウエディングタペストリーの場合は異なります。
どちらかというと、シンプルかつシックな感じを演出してくれるタイプが好まれます。そのため、色は白と黒だけしか使わなかったり、文字の割合よりも背景の割合の方が大きかったりする場合もあります。
また、用いられるデザインに決まりがないことも特徴の1つです。そのため自分で作りたい方は手作りのタペストリーを作れますし、プロがデザインしたタペストリーを用いることも可能なのです。
ウエディングタペストリーは結婚式場のさまざまな場所で活用できます。
以下を参考に、どこに活用したいか考えてみましょう。
想像するだけでも楽しいはずです。
式場の受付や、受付横に設置するウェルカムブースに飾れば、誰でも横断幕を見られます。また、受付は式場の中でも少し地味になりやすい場所でもあることから、細部までおしゃれにしたいというカップルにおすすめです。
フォトブースはいまや、式場の中で最もインスタ映えするスポットとして注目されています。
そこにウェディングタペストリーを飾れば、もっとインスタ映えすること間違いなしです。
参加者が待つ場所の空間作りとしても一役買ってくれるでしょう。
挙式が始まる際に小さな子どもにフラッグボーイ、フラッグガールになってもらい歩いてもらうことで、式がとても温かい雰囲気につつまれるはずです。
横断幕自体は小さくなりますが、使い終わったあともフォトブースに飾りなおしてもらったり、家に持ち帰って玄関に飾ったりすることも可能です。
結婚証明書は、一般的に紙ですが、カップルによってはウエディングタペストリーを結婚証明書にしてしまう人もいます。
また、結婚式当日、参加者からタペストリーに一言メッセージをいただくことも可能です。きっと式が終わるころには参加者の言葉でデザインされた素敵な結婚証明書が完成するでしょう。
高砂とは、新郎新婦が座るメインテーブルのことで、高砂席とも呼ばれています。その高砂席に、横断幕をかかげればよりオシャレで華やかに席を飾ることができるでしょう。
デザインも事前に高砂を見ておけば、それに合った横断幕にできます。
横断幕上のウエディングタペストリーは、デザインだけではなく飾り方にもこだわった方がより素敵な空間を作り出せます。
飾り方は横断幕の大きさにもよるのですが、比較的大きなサイズのものを飾るのであれば、天井ら吊るすスタイルが最もよいでしょう。
実際は式場の中をみて、場所を決めてから飾り方にこだわった方がよいため、まずは式場の把握をしてみてください。
結婚式に用いる横断幕「ウエディングタペストリー」を作るなら、MAKUMAKUに依頼してみましょう。MAKUMAKUなら予算に合わせた横断幕を作成でき、個人で決めたデザインで注文することも可能です。
結婚式は、すべてのカップルにとって最も思い出に残る日でなければなりません。MAKUMAKUでは、そんな結婚式が最高の思い出となるように、それぞれの依頼者に満足いただける横断幕を作成いたします。
…ウエディングタペストリーの注文について
海外では、ウエディングタペストリーのような横断幕を掲げることが多く、日本でもその需要は増えてきています。結婚式を挙げるご予定がある方は、ぜひ横断幕「ウエディングタペストリー」を式場に飾ってみましょう。